九地連懇親会が開催されました

九地連懇親会 令和7年10月25日午後7時から「西鉄ソラリアホテル」にて、北は北海道、南は沖縄から117名の同窓生が集まり開催されました。村辻同窓会福岡支部副支部長(24期)の開会の辞に続き、安部支部長(17期)の挨拶、九州大学歯学部研究院の西村教授(13期)、同窓会久保会長(11期)の来賓挨拶と続き顎口腔外科の川野教授の乾杯の御発声で懇親会がスタートしました。歓談が始まると皆席を移動しあちこちのテーブルで懐かしい面々との会話が盛り上がっているようでした。アトラクションでは小林聖司先生(13期)のお嬢様でプロのアルパ奏者の小林知加様による中南米の民族楽器アルパの演奏が披露され、素晴らしい演奏に聞き入っている方も多数おり、特別販売されたCDを買い求める方もいました。 後半では同窓会の各支部長が壇上に上がり挨拶を行い、次年度の開催地である大分支部長は次回開催の告知を行いました。最後に参加者全員で記念撮影を行い盛会のうちに散会となりました。 場所を移動し大名の「Bar 003 FUKUOKA」で2次会が開催されました。2次会で同期会を行う期もあり40名ほどの参加者が集まりました。メインイベントのくじ引きでは豪華景品をめぐってダーツ対決を行うなど終始大盛り上がりでした。話は尽きず名残惜しくも時間となり2時間でお開きとなりました。 九地連懇親会写真ページはこちら

Read more

第72回 九州大学歯学部同窓会 福岡支部主催 学術講演会が開催されました

第72回 九州大学歯学部同窓会 福岡支部主催 学術講演会 「採算まで考慮した義歯治療~口腔機能から実地指導まで 」歯科技工士・歯科衛生士と一緒に行う義歯治療 講師:鈴木 宏樹 先生医療法人福和会 高齢者診療部部長公立八女病院 歯科口腔外科 補綴部門担当 令和7年10月29日(水)、鈴木 宏樹 先生をお迎えし、午後7時30分より福岡県歯科医師会館視聴覚室にて上記演題でご講演をいただいた。高齢化社会にある今日、わたくしたちの日常臨床において義歯治療は地域差こそあるものの、避けては通れない治療オプションの一つである。しかしながら、総義歯による咬合再建では、なかなか十分な咀嚼効率を期待できないこと、加えて現状の保険点数の算定では採算性に難があることで、患者の来院をどうしても敬遠してしまいがちなのが現状である。 そこで本講演では、病院歯科にて高齢者歯科と義歯治療のエキスパートである鈴木先生に、高齢者の義歯治療の実際と勘所について、豊富な症例に動画を交え解説いただき、また義歯患者への、採算性を考慮した保険算定方法についても教授いただいた。 講演ではまず、高齢者歯科の実際について解説いただいた。日本人の平均寿命と健康寿命を鑑みると男性は72歳から、女性は74歳から要介護へ突入していき、一方でR4年の調べでは75歳以上では4割の方が総義歯であったことから、総義歯の患者の多くが要介護状態であると述べられた。したがってよく噛める総義歯を作成し、自発的な食事により、きちんと栄養を摂取できる状態へと患者になってもらうことで、患者のQOLに大きく貢献できるとともに、入居できる施設基準の観点からご家族の方の負担も大きく軽減できるとされた。 次に本講演のメイントピックである義歯治療の保険算定について、また算定を踏まえた義歯患者とその治療に対する認識について詳細を解説いただいた。 従来の認識では、総義歯は装着時こそ算定点数は高いものの、その後の来院での算定は採算性に見合うものではなかった。しかしながら、口腔機能精密検査を行い口腔機能低下症として管理料を取りこぼしなく算定していくことで、月一回来院の際に662点が算定でき、チェアタイム・材料費などを考慮した場合、SPTには及ばないものの、一般の修復処置に比肩できる採算性が見込めるとし、『義歯は作って終わりではなく、よく噛める義歯を作りその後は月に一回義歯SPTとして来院していただいてこそ』と述べられた。 講演の後半は、義歯治療に携わる歯科技工士・歯科衛生士との関わりについてお話しいただいた。『よく噛めるのは歯科技工士さんが頑張ってくれたから』と患者に伝え、歯科技工士にもやりがいを持って仕事してもらうことの大切さについて、また患者の指導管理を行う中で、歯科衛生士が患者から信頼され感謝されることでモチベーションが刺激され成長を促すことについても述べられた。 本講演は、義歯治療の勘所や保険算定に加え、鈴木先生の高齢患者のQOLに対する真摯な姿勢を拝見する貴重な機会であった。明日からの義歯治療への取り組みを再考する知見を示してくれた鈴木宏樹先生に改めて感謝した夜であった。

Read more

第72回 九州大学歯学部同窓会 福岡支部 学術講演会のお知らせ

九大歯学部同窓会福岡支部会員各位 下記の内容にて学術講演会を予定しております。 今回も事前申込みの必要はございません。 歯科技工士・歯科衛生士向けの内容も含まれておりますので、 スタッフの方も一緒に、ご参加をお待ちしております。 第72回 九州大学歯学部同窓会 福岡支部 学術講演会 「義歯治療、マンネリになってませんか」 講演者:鈴木 宏樹(医療法人福和会 高齢者診療部 部長) 日時:10/29(水)19:30 〜 会場:福岡県歯科医師会館 5F 視聴覚室 会費:同窓会福岡支部会員およびスタッフ 無料 会員以外の 歯科医師 3,000円 会員以外のスタッフ 1,000円 学生・大学院生 無料

Read more

九地連懇親会 福岡で開催!!

九州地区歯科医師会連合会(九地連)の九州歯科医学大会という学会が毎年10月に九州各県持ち回りで開催されていますが、今年は福岡で開催されます。 それに併せて開催される懇親会が九地連懇親会ですが、前回の福岡開催は9年前の2016年で、150名以上の同窓の先生方が参加されました。 今回、通常9月に行う評議員会が、久保会長のお計らいにより10月のこの九地連懇親会に日程を合わせて開催されることになりましたので、この機会に九州地区以外の先生にもぜひご参加いただけたらと思います。 以下詳細です。奮ってお申込みください。 福岡支部 支部長 安部 修武(17期) ————————- 九州大学歯学部同窓会九地連懇親会  10月25日㈯ 19:00 ソラリア西鉄ホテル福岡 福岡市中央区天神2-2-43 092-752-5555 参加費 10000円 参加申し込みはQRコードから8月30日までにお申し込みください 連絡先:福岡支部専務理事 里村弘子(20期) hiroko@hirokosensei.jp

Read more

野球観戦を行いました

みずほPayPayドーム福岡野球観戦  厚生事業報告  8月11日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦を、支部会員、福岡歯科大学同窓会役員、九州歯科大学同窓会役員、歯科医師会役員の先生方を含めて観戦に行ってきました。  首位攻防3連戦を2連勝で迎えた3戦目。序盤リードを許す展開から追いつき、逆転のホークス劇場に球場は大盛り上がりでした。シートで食事を楽しみながら観戦する一方、その後方のテーブルでは参加者が入れ代わり立ち代わり歓談する姿が常に見られました。ピースの噛み合った試合内容に加え、会員同士また同窓の枠を超えた平和な交流を楽しむことができ、みなさん満足げな笑顔で帰られていました。  ご家族やスタッフを連れて参加される方もおり、支部会員のみならず、参加者全員がそれぞれの楽しみ方を気楽にできる良い企画だったと感じました。これからも支部会員や参加された方が満足される企画を続けていきたいと思います。

Read more

令和7年度 九州大学歯学部同窓会 福岡支部役員名簿

令和7年度の九州大学歯学部同窓会 福岡支部の運営は、こちらのメンバーにて担当させていただくこととなりました。微力ではございますが、誠心誠意努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 役職 支部長 安部 修武 17 副支部長 本会 吉田 清隆 14 学術 田中 秀樹 16 会計・記録 林 晃史 24 広報・厚生 村辻 精一郎 24 専務理事 里村 弘子 24 理事 慶弔 碓井 初美 22 慶弔 萬代 千恵 34 広報・HP 井ノ上 琢海 43 庶務 吉村 富美 19 庶務 桐原 浩輔 40 記録 國武 順子 25 学術 諸岡 隆之 25 学術 安永 敦 31 学術 村田 直久 33 学術 高尾 康祐 35 会計 太田 純明 27 会計 村上 絢子 30 厚生・本会 的野 良就 30 厚生 新井 伸作 32 地区(粕屋) 堤 春比古 16 地区(筑豊) 伊藤 剛 32 地区(糸島) 山崎 浩史 21 地区(筑紫) 藤田 啓一郎 20 地区(福歯大) 米田 雅裕 15 監事 江頭 毅 17 監事

Read more

第71回 福岡支部主催 学術講演会が開催されました

第71回 九州大学歯学部同窓会 福岡支部主催 学術講演会「歯根吸収の診断と治療戦略 」講師: 福岡市ご開業野間デンタルオフィス天神 院長野間 俊宏 先生 令和7年6月25日(水)、野間 俊宏先生をお迎えし、午後7時30分より福岡県歯科医師会館視聴覚室にて上記演題でご講演をいただいた。日々の臨床において歯根吸収は、頻繁に認められるものではないものの必ず遭遇することもある症例である。しかしながら、一方で正しい治療方針の立案や治療オプションの選択が困難であるというイメージが先行する症例ではないだろうか。本講演では、こういったわたくし達臨床家の現状を打破すべく、エンドドンティストとして、臨床家と指導者の両輪でグローバルに活躍される野間先生に、歯根吸収の診断から治療の実際についての勘所についてご教授いただいた。 講演ではまず、歯根吸収の概論として、内部歯根吸収と外部歯根吸収の双方について、分類と発症機序・病態機序について詳しく解説いただいた。次に、本講演のメイントピックである歯頚部外部吸収についての概論とともに診断・治療指針の実際について示していただいた。歯頚部外部吸収は近年増加傾向にあることやCBCTでの診断が極めて有効であることに触れられながら、病変の範囲が広範囲に及ぶと予後不良となること、急速に進行することがあり早期発見・早期介入が望まれること、そして外傷や矯正治療の既往がある場合は注意が必要であることなどを説明していただき、歯頚部外部吸収に遭遇した際の明確な治療指針を示していただいた。講演の後半は、豊富な症例提示とともに治療の実際や予後の解説までを提示していただいた。 本講演の中で紹介していただいた、CBCTを用いた横断研究では、CBCTを撮影をした患者の15.7%に歯頚部外部吸収が認められるとあった。予想よりも遥かに大きな割合に驚くとともに、一方で臨床の現場において歯頚部外部吸収に気付けていない可能性についても深く考えさせられるお話であった。早期発見・早期介入が肝要であるという野間先生のメッセージを鑑みても、もしかしたら歯頚部外部吸収ではないかという目線で日々のデンタルX線写真を見ることの大切さ、そして疑わしい場合は躊躇なくCBCT撮影に踏み切ることの有効性について、はっきりとした治療スタンスを確立できた貴重な機会であった。 スペシャリストの貴重な知見を拝聴し、明日からの日常臨床においても違った目線で臨むことができることに期待が膨らむ夜となった。

Read more

令和7年度 福岡支部総会,懇親会が開催されました

4月5日(土)午後6時30分から中洲「大阪屋」にて福岡支部総会、懇親会が行われた。参加者は来賓1名、支部会員28名、九大から研修医7名の36名であった。開会の辞に続き、支部長挨拶では鎮守支部長が日頃の支部活動への会員の協力への感謝と、今季にて自身が支部長を退任することが述べられた。その後議長に選出された江頭先生の進行にて、令和6年度の事業報告並びに会計報告、令和7年度の事業計画案、予算案が承認可決された。また次期支部長には安部修武先生が全会一致で選出、可決され、就任挨拶にて来季への意気込みを述べれらた。懇親会では毎年恒例の新井新作先生のマイクパフォーマンスにて研修医の紹介等が行われ、盛会のうちに閉会となった。

Read more